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アムブロ 仕事ついでに寄り道日記

「三菱創始者に見る、アムタスのルーツ!?」編文責:ライターM

さて、岩崎弥太郎とアムタスの関係だが。
いきなり荒唐無稽な書き出しで始めてみることにする。そう、あの岩崎弥太郎である。言わずと知れた三菱財閥の創始者だ。
大河ドラマ『龍馬伝』の中で「大河史上もっとも汚い衣装とメイク」で話題を集めた人物でもある。その岩崎弥太郎とアムタスとの関係は意外に深い。

もちろん社長と岩崎家とが血縁関係にあるワケではない。もしそんな縁があれば、もっとグローバルな広告会社としてメディアを牛耳っていたことだろう(笑)。理由はもっと瑣末で、もっと一方的な話だ。

まずは先祖との関わり

岩崎弥太郎岩崎弥太郎が巨万の財を成したきっかけとなったのが、西南戦争で政府の軍需輸送を一手に担ったことだったのは有名な話だ。そしてあまり有名ではない話だが、アムタスの先代社長の先祖は薩摩・島津家の右筆などを勤めた藩士。祖父は西南戦争で西郷軍に参画し、後に連座させられて今なお西郷神社脇の南洲墓地に眠るという人物。岩崎弥太郎なかりせば、先代社長の祖父の運命も変わっていたかもしれない。

次に創業地との関わり

アムタスの創業地は、文京区湯島3丁目。まだ法人成りする前のことだが、若き日の先代社長は近隣の上野界隈を飲み歩いたという。その湯島で、天神様や聖堂以外で有名なスポットといえば、「都立旧岩崎邸庭園」。そう、岩崎弥太郎の旧邸だ。ここにも岩崎弥太郎との関係が…。

さらに社員宿舎との関わり

かつて先代社長が長く住み、現在は社員宿舎となっている江東区の「清澄寮」。そこから徒歩数分の所にあるのが「都立清澄庭園」だ。もともと紀伊國屋文左衛門の屋敷があった場所とも伝えられるが、明治11年に岩崎弥太郎が買い取り、回遊式築山林泉庭園として整備して社用に用いたという。ここにも岩崎弥太郎との関係が…。

因縁の岩崎弥太郎のルーツへ

とまあ勝手に一方的に、アムタスとは浅からぬ関係にあると認定した岩崎弥太郎。そのルーツを訪ねて、高知に飛ぶことにした。ちょうど四国取材があるので、ついでに休みを取って…(明日に続く)。